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黒ユル立ち絵.PNG

名前:落花ユル-黒- Rakka Yuru -Kuro-
性別:無性(男性寄り)
年齢:外見17歳
誕生日:なし(生まれ変わる度に変わるため)
人種:人間ではない
一人称:僕
二人称:君
好きなもの:ブラックコーヒー
苦手なもの:甘いもの

白ユルの頭の中にいた、もう一人の自分。黒ユル曰く、白ユルは「人間として生きようとする僕」で、黒ユルは「本当の自分(化物)として生きようとする君」。

彼らは同一で、でも違う方向を見ている。だから違う。違うようになってしまった。人間の体をもらっただけの人じゃない何かであり、完全に人間になることはないし、だけど人間じゃない何かとして生きることもできない。

黒ユルが体を得るのは白ユルの体が22歳頃の記憶を取り戻した以降であり、それ以前は白ユルの人間の頭の中から出られない。意識として存在している。

本当は自分がいなければ白ユルが人間としてまっとうに生きられたかもしれないと心の奥深くでは思っているため、白ユルに対して罪悪感を抱いており、自罰的傾向もある。が、表に出すことはない。

白ユルのことは「シロ」と呼んでいる。


「なぁんだ、やっぱりいつもと同じになっちゃうんだ」
「うわあ。……うん、そう。前の君も、前の前の君も、前の前の前の君もそう言ったね。何回聞いてもびっくりするよ、これ。ずっと僕のこと否定してたくせに」
「それが最悪な性格のクソ野郎でも?」
「あぁ、お客さん? 残念だけど相手をするのは僕じゃない。シロが奥で待ってる。そこまでなら……案内してやってもいいよ」

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